夏の楽園 seasonⅢ ep:KOBANARE
2020.8.8
KO・BA・NA・RE宣言!!!!!
KO・BA・NA・REについては、サマパラ初日にひっそりと書いたこちらをご参照ください。
夏の楽園 seasonⅢ ep:0 - 最後にきみの夢を盗んだ。
Summer Paradise 2020
俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂
TravisJapanソロ公演お疲れ様でしたーー!!!
ほんとね、月並みですけどめちゃくちゃ個性が出ててとてもとても楽しかった!
イレギュラーな夏だったけど、イレギュラーだからこその夏。
結局、2020も最高の夏なんだよな。(ドヤ)
ということで。
夏になるとしゃべりだすやつ。
まつくらくんのソロ公演?そりゃやるしかないっしょ。
とりあえず本当に
この一言。
完璧!!!!!
まつくらくんの得意なこと、好きなこと、見せたいこと。そしてわたしが好きなまつくらくん。
ぜんぶ、ぜんぶだった。
かわいいかわいいシャカリキボーイの松倉海斗で止まっていたわたしの感情もしっかり動き出し、
完全KO・BA・NA・RE宣言。
(※まつくらくんのことを子供に思ったことはないので、あえてのローマ字です。気持ちとしての子離れですというどうでもいい説明です)
いやまず、とりあえず。構成が完璧だった。
オープニングでしっかりアップテンポの曲歌って、がっつりダンス。そして、ギター1曲だけ入れてから前半山場的なPanic Disorder。
あ、すいません。ここまできてPanic disorderについてダラダラ書いてたらほかの曲も書きたくなってきました。
ということで、1から。長くなります。
「もう一切、もう一切 振り返らずに歩み続けたい」
目をあけた瞬間、
こんな力強い言葉持ってこられたら
すべてが吹っ飛んだ。
うわーー!まじでひとりしかおらん!!
いやいや、歌うま!
髪伸びてる!
てかとりあえず顔がよい!
っていうありきたりな言葉のループ。
しかし待って、ほんとに歌がうまい…
まつくらくん、歌手だよ。
そして「自分のために」のカメラワーク。
まさに自分のためのカメラワーク。
開始2曲で、すでにあっぱれ!を乱れ打ちする展開。
(現代的にいうといいねのこと)
「夢のHollywood」
あんなにおしゃれに自分のソロパートに繋げる演出あります?ほんとまつくらくんって大天才だったんだな。
そしてひとり違う衣装を纏いセンターで踊る松倉海斗。
痺れるわ。
「Secret Code」
個人的には今回いちばんだったSecret Code。わたしどうしてもまつくらくんのが横移動しながら踊るのが好きだ。あれだけ移動してあれだけ踊るSecret Codeは本当に本当に最高!まじで最高!
「Street Blues」
もう最初の腕まくりの瞬間からプレゾン!!!これはプレゾン!ていうか屋良くんみがすごかった、カメラワーク含めて天&才。やっぱりプレゾンに出るまつくらくんはもすとどりーむだった…
そしてここで一曲だけ「pure」入れてくるのすごくない?絶対このあと数曲弾き語りかと思いきや、ダンスで次の章Panic Disorderに繋ぐって。
「Panic Disorder」
わたし軽くですがエンドリケリさんおたくなんで、
これもやりそう、あれもやりそうと勝手に予想し、
まあ夏だしLunaあたりをガシガシギターでやってくれたら最高だな!なんて期待してたんですけど、まさかPanic Disorderで踊るとは。いろんな意味で度肝抜かれた。度肝抜かれたけど、織山くん使うところも含めあまりにも完璧な使い方してたから、これはもう本日何度目かの完敗。
そして忍者の「NEVERLAND」繋ぎ。昔っていうかよくあるじゃない?ジュニアコーナーだけジュニアコーナー!って紹介していつもやってる曲やるやつ。違うんだわ、完璧に世界観作ってきて、パラ銀で休憩ですよ!
なんなんだ!
頼む!天才以外のことばをくれ!!!
そしてこの「パラ銀」から「Hoサマー」好きだったな〜〜ちょーまつくらくんでてた。
みんなうまいよー!けがすんなよお前!大丈夫かー!ってね。
バックにも見せ場作って一緒に楽しみ、ちょっといじって。さすがSexy Zoneさん育ち。
「Caling」は言うことない、最高です。
「秘密」
ほんとまつくらくんは、こうやってちゃんと過去も歩いてくれる。
ダンスクもそうだったけど、しっかりひとつずつ前に進んで来たことをわかっていて、こちら側と一緒に感慨深いと言ってくれる人。
2015 クリエSexy松公演。感慨深いよ。
初めてまつくらくんがひとりで歌い、踊った曲。
ちびっこ大好きなまつくらくんが、川崎くんとかヴァサちゃんバックに黄色の衣装を着て真ん中で踊った曲。
3公演しかなかったけど、バックではなく「Sexy松」としてメインでやった公演。
2015とかこちら側からすると昨日のようなものだから。
ほんと大きくなったなあ。
「手と手」「街」
作詞・作曲・歌 ・演奏松倉海斗。その時のまつくらくんのすべてが詰まったものを聞ける。
これほど幸なことはない。
そして今年の「街」は圧巻。
「Time」「Finally Over」
かっけえええーーー!!以上です。
二曲とも本当に好きな曲なので、かっっんぜんに語彙力失いました。
だって、いつもセンステからBステ移動!っていうときは誰よりも勢いよく走り出すまつくらくんが、走り出したジュニアのあとをゆっくりかっこよくセンターに到着するんだもん。
そんなんさ、「かっけえ。。」しか出てこんて。
「星を目指して」
ずっと、ずっとこの90分近く思ってた、TDCほんっとに広いなって。星を目指しては、小さかったまつくらくんがほんっっとに大きく見えた。
「エナジーソング」「Summer Paradise」
この2曲、今回のセトリでいちばん。
この2曲で完璧なコンサートになってた。
完璧なファンサ曲。
しっかり歌いながら、踊りながら、たくさん跳ねて、盛り上げて、大きく手を振って、投げちゅーして、うさ耳して、カンペじーっと読んで、走り回る。そんなまつくらくんが完全に見えた。
ちょーーテンション超!!!
(読み方はよくわかりません)
「Together Now」
わたし終わる頃には泣くんかな?って思ってたんですけど、最後の一音まで全力で歌うまつくらくんを見て、全然涙なんか出なくて、なんかよっしゃーー!!って空に拳突き上げたい気持ちになったんすよね。
松倉海斗が誇らしくって。
心から清々しかった。
まつくらくん、完璧だったよ。
これは本当に
宮近くんの
どこでレベル上げしたん?ってやつ。
2年前のサマパラはまだまだ松倉海斗を出しきれてなくて、きっとトラジャ担にもあまり戦力として認められてないのでは…と不安に思っていた夏。
最近はYouTubeもしっかり編集にいじられて、とっても楽しそうで。
本当この2年で松倉海斗を出し切れるようになってたんだなあ。
わたしは、まつくらくんの真っ直ぐさがずっと好きです。
いつも言ってしまう「まつくらくんらしく」というのは、この真っ直ぐさをなにかによって絶対に脅かされないで欲しいという気持ちなんですよね。
それって本当に大変なことだと思うんですが、
TravisJapanのメンバーなら
きっと大丈夫だとこの夏、確信しました。
これからもなにとぞ。
いまでも
青空に向かって、よっしゃー!!!
と叫びたいくらい
最高のソロ公演。
あなたは、
最高の表現者であり
心を揺さぶれるactorです。
「続ける」ってとても大変で難しいことだけど
つらくなったら止まって。
一緒に見続けたい。
TravisJapan
デビューしようね!
追伸
どのメンバーの公演もすごかったです。
でも宮近くんはやっぱり圧巻だった…
簡単にやっているわけじゃないけど、
あっさりやれてるように見せる力。
好きな雰囲気があるんだけど、ガチガチに固めてこない強さ。
なんか異次元にすごいんだよな。
どうか宮近くんが元気でいれる世界でありますように。
追伸2
川島さん、宮近くんのWMHBをまつくらくんと一緒に見た感想教えてください!!!!
あんなーーに可愛がってたのに川崎くんもヴァサちゃんもあんまり覚えてなかったようなので、まつくらくんもあの濃厚なバス停ベンチでの日々をあまり覚えてないのでしょうか!!!!(切実)
追伸3
松島聡くんおかえりなさい。親友うれしいです。
Sexy松!!!!永遠に!!!